６月２１日 金曜日19：00から職員研修を開催しました。

５０名の職員が一同に集まっての研修は、５年ぶりとなります。

 

＜内容＞

接遇

老人福祉施設職員研究発表会

能登半島地震　ＤＷＡＴ災害支援

 

各委員会から気をつけるべき点に重点を置き、発表しました。

感染症では、石鹸での手洗いが重要で、また誤薬についてはヒューマンエラーを防ぐよう取り組んでいかねばなりません。また労働災害については、労働災害になった場合の手順の確認をしました。

そして、先日、岡山県老人福祉施設職員研究発表会で発表した「コロナウイルスクラスター～経験した事を次に活かす為に～」という内容をこの場で発表し、職員に共有しました。それから、１月に発生した能登半島地震へのＤＷＡＴ災害支援に参加した職員の発表もありました。実際に、ＤＷＡＴの隊員としての現地での取り組みを発表しました。

実際に集まって発表を聞くと、ぐっと伝わるものがありました。

集合研修は、１年に５回です。各委員会や職員が、学んできたことを職員に共有する貴重な時間です。

安全に配慮し、開催できるようにしていきたいです。