令和3年度辞令交付式
2021-04-01
令和3年度となり、旭水荘では新卒採用者を2名迎え、また、岡山市社会福祉協議会から隣接するほのぼの荘の3事業を継承することになって29名の職員が加わり、華々しいスタートとなりました。
辞令交付式には新卒採用者、各事業所責任者、また昇格者が出席し、辞令が交付されました。
新卒の2人は、緊張した面持ちで最前列に座っている様子が初々しく微笑ましいばかりです。
3事業のほのぼの荘デイサービスセンター、ほのぼの荘居宅介護支援事業所、ほのぼの荘ヘルパーステーションそれぞれの管理者もきっと期待と不安を胸に辞令と新しい名刺を受け取ったことと思います。
「新人職員が、この旭水荘に来たことを後悔しないように温かく指導し、よりよい職場にしましょう。40周年を迎えるこの期に、愛隣会は、事業が増えて社会福祉法人として大きくなりました。大変喜ばしいことです。みんなで連携・協力して『福祉のことならやっぱり愛隣会』と言っていただけるよう一緒にがんばっていきましょう」と、施設長の挨拶がありました。
また挨拶の中で、40周年を記念して、また社会福祉法人愛隣会を知っていただくために新しく作った法人のロゴマークが披露されました。建部町のシンボルである桜と旭川を愛隣会の輪が包むイメージのデザインです。まさに、まるで法人自体が生まれ変わったような気持ちになりました。
この地域で頼りになる社会福祉法人となれるよう、これからもより一層励んで参ります!
