旭水荘創立45周年記念会食
旭水荘家族会様よりバリアフリースケールをご寄贈いただきました
令和8年度6月 旭水荘・ほのぼの荘合同全体研修
建部町角石谷上地区 健康教室
旭水荘の介護支援専門員が、建部町角石谷上地区で開催された健康教室にお招きいただき、「認知症について」と題して講演を行いました。
当日は、認知症の種類や特徴、治療・予防方法、軽度認知障害(MCI)の概要、介護保険サービスの活用方法などについて、約1時間にわたりお話ししました。参加者は70歳代以上の男女7名で、スクリーンの資料を熱心に見ながら、時折配布資料にも目を通し、うなずきながら真剣な表情で聞いておられる姿が印象的でした。
講演終了後には、近隣施設の状況や施設入所の条件・申込方法、入所後の生活の様子などについて多くの質問が寄せられ、介護サービスに対する関心の高さを感じました。また、近所に住む認知症の方について話題が及び、認知症の進行により介護への拒否や抵抗が見られ、ご家族が苦労されているというお話がありました。その際には参加者から、「そうなるのが一番心配。それでも、自分が迷惑を掛けていることが分からなくなるんよな」といった声も聞かれ、参加者同士で自分自身の将来を重ね合わせながら語り合う場面も見られました。
認知症は誰にとっても身近な問題です。今回の健康教室が、認知症を「他人事」ではなく「自分事」として考えるきっかけとなり、早めの備えや適切なサービス利用について考える機会になれば幸いです。
カナリア会の皆様による「お話し相手ボランティア」来荘
当日は1階と2階に分かれていただき、ご利用者の皆様とゆっくり会話を楽しんでいただきました。
同じ郷土の方同士で思い出話に花が咲いたり、懐かしい歌を一緒に口ずさんだりする姿も見られ、館内は終始あたたかな雰囲気に包まれていました。
会の締めくくりには「ふるさと」「茶摘み」「星影のワルツ」を合唱し、心和むひとときとなりました。
地域のボランティア団体の皆様との交流は、ご利用者の皆様の楽しみや満足度の向上につながるだけでなく、施設と地域とのつながりを深める貴重な機会にもなっています。
今後も、カナリア会の皆様をはじめ、地域の皆様とのご縁を大切にしながら、交流の輪を広げてまいりたいと思います。




