ESD活動の総合的な学習時間「たけべ学習」の取り組みとして、
建部中学校から25名の生徒の方が旭水荘に来て下さいました。
5名ずつ5班に分かれそれぞれに、演目を披露されました。
<演目>
1.クイズ ・・・建部町にまつわる問題
2.手品 ・・・トランプ、誕生日を当てる人、ロープ
3.クイズ ・・・建部中学校にまつわる問題
4.歌 ・・・『ふるさと』『校歌』
5.演奏 ・・・『ふるさと』『春』
手品では、ロープが体を貫通したり、切ったロープがつながったりと中学生とは思えない技を披露されました。また、歌・演奏はご利用者様のご存知の『ふるさと』を披露され、懐かしそうに口ずさまれる姿も見ることができました。
9月にはもう一度、新しい演芸を披露しに来られる予定だそうです。
ご利用者様、職員一同楽しみにお待ちしておりおます。
※ESD(Education for Sustainable Development: 持続可能な開発のための教育)は、将来の世代を含む誰もが安心して暮らせる社会をめざして、環境、経済、社会など様々な問題を自分の事としてとらえ、あらゆる世代で学び合い、よりよい地域づくりに取り組む人の輪を広げ、未来のことを考え行動する人づくりの取組です。