創立43周年のご挨拶
平素は、当施設の運営に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
お陰様で、旭水荘は、令和6年6月26日をもちまして、創立43周年を迎えることができました。
お陰様で、旭水荘は、令和6年6月26日をもちまして、創立43周年を迎えることができました。
コロナ5類化から1年が経過しましたが、その間、旭水荘でも2度のクラスターを経験し、感染症集団感染の恐ろしさを新ためて感じました。世間と高齢者福祉施設のコロナ対応のギャップに戸惑いを感じながら、それでもという思いで、施設内でのご面会、ご利用者様の外出・外泊、集合研修や家族会活動を再開させたところです。
今年4月に介護保険が改定され、医療機関との関係強化、高齢者虐待防止、自然災害や感染症への対応等、施設に求めらるものは益々増加しています。それらに対応していくためには、職員の一人一人に事業計画を浸透させ、共通の目標を持って日々の業務に取りくまなければならないと感じています。
施設行事の再開、地域貢献、経営の安定化と課題は多岐に渡りますが、新しいことへのチャレンジ精神を忘れずに、こらからも地域に信頼され、愛される旭水荘・ほのぼの荘となれるように、職員力を合わせて頑張ってまいります。
今後とも、社会福祉法人愛隣会へのご指導、ご鞭撻を宜しくお願いいたします。
令和6年6月26日 施設長 髙田 守弘