今日の炎天下の中、すぐそばを流れる旭川で鮎釣り大会が開催され、いつもは静かな町に大勢の釣り人が集まり、

河川敷はにぎわいました。

大会後に、主催した旭川漁業協同組合の方がとも鮎を旭水荘に提供くださいました。

氷で締めたとてもきれいな鮎が７０匹あまり届きました。

今すぐ塩焼きにしたいところでしたが、後日甘露煮にしてご利用者様に召し上がっていただくことにしました。

旭川の恩恵に、ご利用者様の笑顔が目に浮かびました。

創立記念日にホームページをリニューアルしました。
安全面での暗号化対応のためでもありますが、思いきってデザインを一新しました。

建部町は山の緑に囲まれ、旭川と温泉と桜を誇る小さな町です。私たち愛隣会のシンボルマークは、旭川の青色と桜の花びらのピンク色をイメージしています。そこでホームページは、愛隣会が擁かれる山々の緑をイメージして、やさしい緑色を基調としました。

新型コロナも５類に移行し、世の中が新しく動き出しました。愛隣会も４２周年を迎え、新しくなったホームページとともに新たな一歩を踏み出しました。
この３年間は特にコラムの更新回数が著しく激減しており、せっかく楽しみにしていただいている方々には誠に申し訳ございません。（あ、いらっしゃいませんでしたか…）
心機一転の今日です。

令和４年も新型コロナのことが常に頭から離れない、そんな一年でしたが、やっと終わろうとしています。

当法人では、有難いことにクラスターが起きることなく、何とか無事に新年が迎えられそうです。

 

いつもならご家族と一緒にお餅つきをするところですが、３年連続職員だけで行っています。

今年もお正月のお餅が準備できました。

旭水荘のご利用者様は、毎年お正月には当施設でついたお餅のお雑煮で新年を迎えていただいています。

元旦は鰤の照り焼きとお雑煮、二日はぜんざい、三日は鮭のお雑煮と、開設当時からの伝統が引き継がれています。

 

玄関には、大きな門松が両脇を固めて年神様を招く準備ができました。

ご利用者様と一緒にミニ門松も作りました。

昔話の合間にも真剣にバランスを考えながら手を動かし、品のいいミニ門松が出来上がりました。

 

お飾り、神棚や玄関の鏡餅、生け花、お正月飾り、干支の色紙など、荘内がお正月の雰囲気に包まれています。

令和５年はどんな年になるでしょうか。楽しみです。